通常は、大きさ0〜30.40ミリの砕石(岩を砕いたもの。近年は環境に配慮し、解体により発生したコンクリートを破砕してリサイクルした砕石。いわゆる二次砕石)が主流になりつつありますが、それを大きさ50〜100ミリ以上の大きな石を用いて施工いたします。やはり大きいだけに機械作業が困難なため、人の手で作業するため、施工単価が通常よりもアップしてしまう短所がありますが、やはり転圧後の安定感は通常の砕石とは比べものにならないほどです。マイホームをお考えの方。人とは違った家をとお考えの方、栗石での施工はいかがでしょうか。
◆浜松市浜北区で施工させていただいた時の施工風景です◆
栗石での施工状況です。一つ一つ手で並べていきます。
砕石で目潰しを行った後、「ランマー」という転圧機で転圧を行います。